競馬ブックや競馬新聞

競馬ブックや競馬新聞は、レースが終われば不要なものになります。しかしそれを何となく捨てられないという人、多いのではないでしょうか。私もその一人なのですが、なぜ捨てられないのかと考えてみたところ、3つの理由があることが分かりました。
まず1つ目は、料金が高いためです。安く済ませたいなら週末のスポーツ新聞だけを買えば済みます。しかし競馬ブックや競馬新聞は、料金がちょっとだけ高いために、何か特別なものと思ってしまうのです。何となくもったいない。そんな気持ちがあります。
2つ目は資料としての保存価値があるからです。データが膨大で記事も豊富なため、後々になって以前のレースを振り返る際の参考材料になります。ただ、最近はネット競馬を利用すればその用は足りてしまうので、さほど大きな理由ではないかもしれません。
3つ目は思い出としての保存。競馬歴が長くなってくると、競馬ブックや競馬新聞を見ているだけでもいろんなことを想像して楽しくなれます。「あの時はみんなこんな予想をしていたのか」だとか、「レース前にこの馬に着目していたのは凄い」といった具合に振り返ることもできますし、馬体写真を見て「この時はまだ馬が若かったんだなあ」と思うこともあります。また詳細なレース回顧もレースを記憶にとどめるものとなります。
競馬は勝つことが大事です。しかし同時に競馬はロマンだという人が多いのも事実です。最近はネットでの情報収集が主流となり、こうした紙媒体の情報ツールを利用する人は減ってきましたが、形として残るものを思い出として取っておきたいという人は意外と多いのではないでしょうか。

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